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アクセスが7000近く行ったのはGoogle砲だった
まず最初に、一昨日、ブログのアクセスが1日で7000近く行ったのですが、ブックマークで教えてくれた人がいました。ありがとうございます。どうやらGoogleのおすすめ記事に掲載されたらしいです。グーグル砲というやつですね。
噂には聞いたことがありますが、こんなど底辺のアラフォー無職のおっさんの記事をとりあげてくれて、Googleの担当者も勇気がありますね。ありがとうございます。
こういうのを一度経験するとブログを続けるモチベーションになるので有難いです。またブックマークやコメント、はてなスターも沢山いただきましてすごく嬉しいです。ありがとうございます。
引き続き、愚痴多めのブログになりますが、一歩ずつ人生を挽回していけるようにもがいていますので、見に来てください。これ以上、転落しようがないですけどね。いかんせん、中身がペラッペラの人間なので。
第1志望の准看学校を受験
本題です。先日、第1志望の准看学校を受験をしてきました。こちらは社会人が多い事で有名で、評判も良い学校なので、僕の中では第1志望でした。当日、遅刻が嫌だったので受験会場には1時間も早くついてしまいました。
そして緊張から、お腹が痛くてトイレを探し回っていました。さらにこの緊張から、お昼の弁当を買い忘れるという失態(どっちにしろ緊張で食べられなかった)。アラフォーなのにどれだけ緊張しとんねんという感じですよね。
でも僕にとっては第1志望ですし、やっぱり受験は何歳になっても緊張します。ということで開場時間になったので、試験会場に行き待っていると衝撃的な光景が。
男性の受験者は15人ぐらいでしたが、僕以外、明らかに若いのです。この学校は社会人が多くて有名なのですが、15人中13人が高校の制服きてるのです。だから高校生確定です。そして社会人ぽい人も1人いたのですが、明らかに20代前半。大学を卒業間近なのかというぐらい若かった。
この光景を見た時に、正直にショックでした。同じような立場のアラフォーのおっさんや30代の人と傷をなめ合いながら学校生活を送ることを夢見ていましたからね。
舐めきっている考えですが、これが本音です。やっぱりジェネレーションギャップはあるだろうから、同世代の方が楽でしょ。それにしてもこの学校、社会人が多いことが有名で、現役高校生が少ないで有名だったのに何が起こったのだろうか!?
やっぱり昨今の就活が売り手市場だから、30代40代は普通に転職をしてしまったのだろうか!?でもこの日本で今後生活をしていくことを考えたら、先行きが明るい国ではないから、資格を取るのも1つの手だと思うのだけどな。
しかも准看護学校なら、2年で学費も100万円を超えるぐらいでとれますし、働きながらも可能ですからね。
どこにいっちゃったんだアラサー・アラフォー男子たちよ!!
僕は同志として出会えることをすごく楽しみにしていたんだぞ。
心の叫びはここまでにしておこう。
高校生とのグループ面接で、舐めていたら失敗した
実際の試験ですが、小論文は良い感じに書けた気がします。テストは国語・社会は7,8割、数学は満点だろうと思うのですが(超簡単)、理科は、直前に中学全範囲を勉強して覚えていたのですが、自分が苦手な(あまり力を入れていない箇所)が出て撃沈。オワタ。
そして問題は面接ですよ。今回は、集団面接です。男性だけでの面接だったのですが、僕は高校生と一緒の面接でした。正直、高校生と社会人経験がある僕が一緒に面接したら余裕で印象が良くなるだろうと舐めていました。
しかし、この舐めた考えが後ほど痛い目に。
面接は5人で行い面接官も5人。一人ずつ質問をされて答えていくスタイルでした。
案の定、高校生たちは面接慣れしていないから、ちぐはぐな答えばかりです。いかにも模範回答を丸暗記してきましたという感じでした。そして僕の番ですが、いきなり質問が変えられました。
僕の時だけ、履歴書の職歴の部分を徹底的に突っ込まれました。そう、僕は転職を10回ぐらいしているクズ野郎なのです。だから突っ込みどころ満載なのですが、前回はあまり職歴のことを聞かれなかったので、油断をしていたのです。
僕の面接は高校生と同じで、しどろもどろしながらの答え方になりました。急に頭が真っ白になってしまいパニック状態になったのです。自分でも何を答えていたのかわからず。とりあえず、ごまかしながら答えて何とかしのいだという感じです。
その後、面接官から「女性社会だけど、本当に続けれる?自分の意見が言えないかもしれないよ。辛くてやめたりしない?」など聞かれました。僕の時だけ質問が厳しいのです。そりゃそうですよね。アラフォーのいい大人だから高校生と同じ質問の訳はありませんよね。
僕は「絶対に続けます」とやる気のアピールしかできず撃沈。
他の高校生たちは、場の空気になれてきたのかイキイキと話し出している。そして面接官の食いつきも、明らかに僕の時と違って興味津々という感じでした。
オワタ(ノД`)・゜・。
いやー、手ごたえが全くない試験となってしまいました。
とりあえず1つ言えることは、受験者数がめちゃくちゃ少なかったので奇跡が起これば合格の可能性もあるということ。例年の倍率よりも絶対に低い。
なぜこんなに少ないのだろう。今は看護師も人手不足なはずだけど大学が増えているからなのか、それとも他の仕事も人が足りないからわざわざ看護受験する人がいないのかな!?
看護師になりたいと思っている30代40代の人、僕が言うのもなんですが、興味があれば今はチャンスですよ。受験勉強も、めちゃくちゃ勉強をして激戦を勝ち抜かないといけないわけではないので、少しずつ勉強できたら余裕だと思います。
資格を持っている安心感もあるし、どこの業界も厳しくなる状況なので、迷っている人は僕のブログが参考になっていけば幸いです。
rozetan さん
詳しいコメントをありがとうございます。またいつも叱咤激励に感謝します。
面接試験の裏側まで知ることができるのって本当に参考になります。来年から受ける受験生の方がこれを呼んでくれたら参考になりますね。
これは入学してから次の就職活動の時の参考にさせていただきます。
上位の受験者が、が抜けてました。
ちなみにですね、なぜボーダーライン上の受験者に超食いつかなければならないかと言いますと、合否判定委員会というのが試験後にありまして、他の面接部屋の受験生との調整作業があるのです。
Aという部屋で落とす判定をした中でも受験者の方が、Bという部屋で受からせる一番下判定をした受験者よりも良かったということがあってはならないので、面接でどんな話がされたかということを報告して部屋調整します。
ボーダーラインの受験者以外は、報告なしです(笑
このようなことを知って臨めば、食いつきが良かった受験者の回答が??だったことを思い出せるはずですよ。
受験お疲れ様でした!
高校生への食いつきの方が良かったとのこと、それはガッカリしてはいけません。合コンではないのです。
面接官が食いつくのはどんな人か? それは、合否のボーダーライン上にいる受験者です。
明らかに受かる人、そして落とすに決まってる人は、時間をかけて質問する必要がありません。
なので食いつきが悪かった自覚があるアラフォーさんは、ボーダーライン上ではなかったことはわかります。合否どっちかはわからないですけど。
ご参考までに。