准看護学校の試験勉強がやる気がしない
准看護学校の試験勉強まで時間がないので勉強をしないといけないと思いながらも、やる気がしない。とりあえず図書館に来たけど、雑誌見たり新聞みたりする。もう少しゆっくりとしてから勉強をしようと思い、気づくと昼。
お昼すぎから勉強しようと思って、ご飯を食べると眠くなるので仮眠をとる。そして少し寝てから起きて図書館内を散歩する。適当に本をパラパラと眺めているといつの間にか読んでいる。
そしてさすがにマズイと思って勉強を始めるというパターン。
でも数学でも1つの問題につまずくと、やる気が一気になくなる。昨日紹介した参考書はわかりやすいのだけど、丁寧に文章を読まずに進めていくと急にわからなくなったりする。
中学の数学ってこんなに難しかったのかな!?問題が変わった!?いや、そんなことはない。自分がバカなだけだ。学生の時の方が勉強していたな。歳をとるって本当に嫌だね。記憶力が低下してモチベーションも下がるし。
僕は言い訳ばかりだし、本気度足りないし。情けない。最後の悪あがき、1ページずつでもいいから少しずつ進めよう。
中学時代の自分に何と言ってやりたいですか?
ところでふと思ったのですが、中学時代の自分に何と言ってやりたいですか?なんてアドバイスをしますか?今の僕なら、手に職をつけなさいって言いたい。資格を取るようにと。
一般企業は、君には向いていないんだと強く言いたい。社畜が嫌で嫌でしょうがないタイプだとね。
そして恋愛をいっぱいしろと。若い頃の恋愛って、肩書とか関係なくて好き嫌いで決まるからいいですよね。大人になると肩書が大事で、特に男は収入できまる。女性は見た目かな。
僕なんてアラフォーで無職という最低条件を満たしている。誰も好きになってくれないよな。本当に悲しい。
学生の時にたくさん恋愛をしとけばよかったな。でもシャイだったし、女の子にまとも声をかけられなかったし無理だろうな。僕らの時代ってスマートフォンないから、簡単にデートにも誘うことができなかったよね。
今の子たちって草食系とか言われるけど、繋がれるツールがいっぱいあって羨ましい。やっぱりもう1度人生をやりなおすためには、准看護学校で学生をやるって悪くないのかもしれない。
青春をするって素敵な言葉だな。
アラフォーおっさん、青春をする、いや、したい(キモくてすまん)。