アラフォーから本当に人生を挽回できるのか？国試・卒業・転職

自己申告になりますが、人生挽回中です。

先日お伝えした通り、ここ最近、

婚活はストップして、

大きく３つの活動をしていました。

転職活動、

精神保健福祉士の学校の卒業試験の勉強、

そして精神保健福祉士の国家試験の勉強をしておりました。

いやー、人生で一番勉強しました。

本当に苦しかった。

自業自得だからしょうがないですけどね。

ただアラフォーで

厄年前後だったり、天中殺とか占いでは人生で一番わるいじきなので

陰にこもって力を蓄えると良い時期みたいで、

勉強していて良かったと勝手に解釈しております。（結構占いを見る男です）

そして結果をまず報告しますが、

転職活動成功！
学校の卒業試験合格！
精神保健福祉士の自己採点で合格ライン！

まず転職ですが、精神保健福祉士として大きな社会福祉法人に内定をもらいました。

３社応募していましたが、

その中で断トツに一番行きたいところに内定をいただけました。

ただし精神保健福祉士の資格取得が条件だったので、

そこから死に物狂いで勉強しました。

今はそちらでバイトもさせてもらっているので、良い雰囲気の会社だと改めて感じております。

そして超ホワイトな匂いを感じてます。

事前の下調べや、職場見学など積極的に動いたことが

おそらく面接で評価されたと思います。

年齢的にアラフォーであること、ライバルが２０代３０代だったので、

何か差をつけなければと思い、職場見学させてもらい

積極的に質問して情報収集していました。

そしてどんな人材を欲しがるのか教えてくださり

それを面接で話したら、面接官の表情はにこやかだったので、

行けたのかもと思いました。

あとは簿記やFPの資格をとっていたので、

その法人の年間の事業報告書などを読み込んで

その取り組みに即した面接対策をしました。

おそらくそれが高評価だったと思います。

だって他のライバルになる若い人たちは、

そこまで面接対策していないと思ったからです。

あと、これは失礼な発言になってしまうと思いますが、

ある福祉の経営者の方が話していましたが、

意識高い系の人が福祉分野にくることが少ないので

頑張れば、他よりアピールできると話しておられました。

確かにと思ったので、

面接対策は、アラフォーというハンディを克服できるぐらい

頑張れたと思います。

あとラッキーだったのは、今年どから、有機雇用が廃止されて

無期雇用の正社員募集だったこと、そこに潜り込めたのですよね。

いやー、昨年だったら期間限定社員だから応募していないと思います。

そして内定をいただけたので、お願いをしてバイトもさせていただきました。

とりあえず、みな、優しいし、ガツガツしていない。

今のところ大満足です。

ということで精神保健福祉士としての内定をもらったわけなので、

国家試験を受からなければなりません。

落ちてしまったら、今までの努力が水の泡。

だから勉強モードにスイッチが入りました。

その前に学校を卒業しなければ、

そもそも国家試験すら受けられません。

しかし、僕の今通っている学校は、

超がつくホワイト学校なのです。

ホワイトというのは、超ゆるゆる、あまあまの学校です。

まさしく僕向きです。

裏を返せば、自分がしっかりとしないと

勉強がついていけないということです。

僕がホワイト学校を連発して言いたいのは、

この前に通っていて退学した看護学校が超ブラックだったからです。

毎年、半分以上が脱落するとにかく厳しい学校。

もちろん看護の世界だから厳しくて当然なのですが、

それでも酷すぎると思いやめてしまった。

過去にブラック学校ホワイト学校というタイトルで配信をしているので、

興味ある方はみてください。

概要欄にはっておきます。

学校の卒業試験は余裕でクリアして、

いよいよ国家試験の勉強を始めました。

だいたい夏ぐらいから取り組みましたが、絶望しました。

だって範囲が広すぎて、

とても覚えきれないと思ったからです。

ＦＰとか簿記の資格をとってきたら、

勉強は余裕だろうと思っていましたが、

個人的な体感では

ＦＰ２級や簿記の４，５倍の範囲だと感じております。

なぜなら、大学生であれば、４年間かけて学んでくる範囲ですからね。

しかも、過去問だけ解いていれば合格できるというレベルではありません。

だって社会福祉士の合格率は３０％ですからね。

国家資格の中では難関のレベルですよね。

精神保健福祉士は60％の合格率ですが、

このからくりは、社会福祉士を合格された方は、精神保健福祉士の

専門科目（一部分）だけで良いという理由があります。

そんなレベルの範囲だと知らなくて、

勉強を始めたときは、これ落ちるかもしれないと思いました。

そこから、とにかくスキマ時間も勉強、勉強、勉強でした。

いくぶん僕はホワイト学校だったので、

レポートなんて適当で合格できていたので、知識が全くのゼロからでした。

福祉の経験もなかったし。

唯一、看護学校で学んだ人体の知識は絡んでいたのでそこは有利でしたね。

約半年間の勉強で、

手ごたえを感じ出したのは、

12月1月の直前期でした。

覚えていた知識がつながりだして、わかるようになってきたのです。

そして本番を迎えて、2日間、行われました。

専門科目と共通科目があるのですが、

専門家は手ごたえがあったのですが、

共通科目は例年より難しくなったとＳＮＳで騒がれました。

僕も自信もって答えたものが少なく、自己採点するまで不安でした。

なんせ、16分野の中で1つでも0点をだしてしまったら不合格になるのです。

そんなドキドキもあり自己採点をしました。

だいたい6割ぐらいで合格とされています。

模試でも6割ぐらいぎりぎりだったので本当にドキドキでしたが、

自己採点の結果は85％超えというとてつもない点数をだせました。

もちろん0点科目もありません。

おそらく成績だけで言ったら、全受験生の中でもトップクラスに近いと思います。

感もさえまくったおかげです。

とりあえず自己採点なので、マークミスとかなければ合格になると思います。

正式発表まではドキドキですが、

とりあえず、半年間は本当に死に物狂いで活動をしていました。

すべて結果がだせたので良かったと思います。

次回、これまでの人生を振り返って、
アラフォーから人生を本気で挽回させる経緯を話してみたいと思います。

また今後は、婚活を再開するので、そのお話もしていくので、

見に来てくださいね。