街コンの女神に心を奪われる!しかし結婚するということの現実を知る
こんにちは!アラフォーのおっさんです。只今、准看護学生として奮闘中で、婚活も頑張っています。
前回、ついに街コンでときめくようなタイプの女性が現れました。一言でいうと清楚です。品を感じる人です。もちろん僕とは分不相応なことは百も承知ですが、やっぱり男性ならば品がある女性は好きですよね(高嶺の花ですが)。前回の記事はこちら。
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前回の続きです。6番目と7番目の女性の特徴は、2人とも芸術関係に関わっているそうです。僕がタイプの6番目の方は20代後半で、品があり常に笑顔を振りまいている聞き上手な女性、7番目の女性も20代後半で、品があり色々なことを知っている知識豊富な女性でした。
見た目が6番目の方の方がタイプなので、出会った瞬間に一目惚れです(*´ω`*)あと常に笑顔なことに心を奪われました(笑顔って大事やで)。アラフォーのおっさん、暴走モードにスイッチオンです。
僕「こんにちは。宜しくお願いします」
6番7番「こんにちは。宜しくお願いします」
僕「お二人だけ明らかに雰囲気が違いますね。高貴な感じがしますw」
6番7番「いえいえw私たちは特殊な仕事だからだと思いますよ」
僕「えっ、何のお仕事をされているのですか」
6番7番「〇〇(芸術)です。珍しいですよね。私達は大学時代からの友人で、今日は素敵な出会いを求めてきましたw」
僕「ここに素敵な3人(僕と他の2人の男)がいるので、とうとう出会えましたね(発言が軽すぎる)w」
6番7番「www面白いですね。出会っちゃいましたねーw」
とこんな感じで、柄にもなくテンションがあがり過ぎてふざけた会話をしてしまいました。でも6番も7番も常に笑ってくれています。そして6番の子はいつもニコニコしているので、もうアラフォーのおっさんは、心を奪われています(*’ω’*)
この時、僕は一緒にいる男性2人を置き去りにして自分が聞きたいことばかりを質問しています。最低野郎です(-.-)でも街コンは戦場ですから、遠慮していたら勝てませんからね(みんなライバル)。
僕「お二人の好きな男性のタイプを聞いてもいいですか」
7番「私の仕事に理解がある人。誠実な人が好きです」
6番「私も仕事に理解がある人がいいです。あとは実家が好きなので家の近くの人が良いです(養子希望ということかも!?)」
この時に、気づかされました。改めて僕は恋愛ではなく婚活をしにきているのだなと。結婚は恋愛とは違い、ただ好きだから付き合いましょうとはいきませんよね。
相手の家族構成、兄弟構成、親の介護問題、年収、宗教、住まいなどトータルでマッチングしなければならないこと。こういうことをしっかりと考えなければ結婚に至らないということを。
僕は完全に恋愛モードで女性を見てました。タイプだから付き合いたいではダメで、お互いのニーズにマッチングしなければ、結婚に至らないのですよね。
僕は6番さんとの家の距離が遠すぎます。もし養子だと言われたら僕には無理です(妄想中w)。アラフォーのおっさん、恋愛モードで相手を見ているだけでした。
最後まで会話は楽しく、2人とライン交換をして終わりました。この後、8番9番と続くのですが、もう6番の女性に出会えた事で満足しているので、8番9番との会話は、上の空でした(覚えていない)。
僕と一緒に周っていた男性たちに誰が良かったのか聞いてみると、やっぱり6番7番だそうです。まぁ、間違いなく断トツ人気だったでしょう。婚活なんてしなくても、すぐに素敵な男性と結ばれてそうな雰囲気の人たちでしたからね。
こういう清楚な雰囲気ってのは、出そうと思ってだせるものではないと思います。育った環境が大きいのでしょう。
ということでアラフォーのおっさん、今回は久しぶりにトキメクような素敵な女性を見つけました。でも現実的に考えると6番が求める男性像から外れているので、向こうからしたら対象外なのです(アラフォーで学生のおっさんだしね)。だからラインを送るか迷いました。
というか、他の男性達からのアプローチも多いだろうから、アラフォーのおっさんなんて相手にされないだろうなー(;´・ω・)とりあえず、無難にお礼をメールだけは送っておきました。
6番の女性はタイプだけど、婚活条件がマッチしない相手に対して、行動するべきかどうかは、しっかりと考えてからアクションしたいと思います(選んでいられる立場ではないのだけどね)。
つづく
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