Contents
准看護試験を受けてきた
先日、とうとう准看護学校の試験を迎えました。その時の話。久々の受験だからドキドキしながら会場に30分前に行きました。1人だけいましたが、20歳前後ぐらいの男の子。この光景を見た瞬間、委縮しました。
やべーアラフォー無職って場違いかもって。
その後、人が集まってきたのですが、若い女の子しかいねーーー。これ、やっぱり辛いかも。30代ぐらいの人が一人もいなかった気がする。高校の制服や大学生の就活みたいなリクルートスーツばかりだった。アラフォー無職のおっさんは、何年も着込んだスーツ。よれよれで恥ずかしい。
明らかに浮いていた。やっぱりアラフォー無職のおっさんはが准看護師を目指すって、相当な覚悟と強い意思がないとつらいと再確認しました。
久しぶりの若い女の子に囲まれたから、変に意識してしまった。
そして試験ですが、あまり勉強ができなかったけど、思ったより苦戦はしなかった。半分ぐらい取れている気がする。でも半分で受かるのかって話です。自分の中では出来たほうだけど、平均が8割とかなら終わっている。
いやその可能性が高い。他の若い受験生たちはすらすら解いている感じだった。やっぱりみんな勉強してきていたいり、正看護師の専門学校と併願だったんだろうな。
面接で痛いことをつかれた
アラフォー無職のおっさんが辛いのは、自分の生き方がだらしないことは100も承知なんですが、面と向かって指摘されるとメンタルがチキンなので辛いです。面接で言われた一言。
あなたが今までやってきたことと看護師になりたい気持ちが繋がりません。
きっつーーーーい(ノД`)・゜・。見抜かれた。はてなブログのブックマークで面接対策にアドバイス(現役の看護学校の面接官)までいただいていたのに、オリジナルでつっこんだのが間違いでした。本当にごめんなさい。
アドバイス通りだと突っ込まれた時に答え方が苦しいかと思い、言いやすい方に変えたら上記を指摘。すかさず、言い訳をしておいたら「はいっ」とバサッと着られました。
そりゃそうだろうな、面接官の人たちは50代ですが、僕のような仕事を転々としてきた人間はクズとしか思っていないだろう。いやこれが正論だ!
そして面接官との距離が近かったけど、採点が見えた。良い・普通・ダメの3択だと思うけど、なんか普通とダメに〇がつけられていました。終わったな(;´Д`)。
でも受験者数が少なかったので可能性は0ではない。しかしここにきて複雑なのが、20代の女性ばかりのところに、アラフォーで男のおっさんがやっていけるのか!?思った以上に委縮した自分に驚いています。
次は、もう1つの受験校について書きます。